千葉市の編集プロダクション「かずinc」 (名もなきライターのブログ)

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僕たちは、関係性の中で生きている

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なんか、キャリアについて書くと、反響が結構あり、静かながら読者登録も増えるので、こういうニーズもあるのかと思い、あまりキャリアについて語るのは好きではありませんが、引き続きキャリア観について考えていきたいと思います。

 

私は大手企業を辞めた脱藩者です。

まあもともと、転職組で外様なので、そんなに思い入れはないのですが、当時は仕事にコミットしてがんばっていました。ですが、会社を辞める前、さまざまなことが積み重なってモチベーションが大きくダウンし、あまり周囲の人とコミュニケーションを取りたくないと感じ、人を遮断して、自分の殻に閉じこもっていた経験があります。

 

そんな私を、普段あまり話しかけてこない部長が、面談に呼び出したことがあります。

何を言われたのか、あまり覚えていませんが、ひとつだけ覚えていること、

 

「僕たちは、関係性の中で生きている」

 

と言われたことがあります。

部長は、人とのコミュニケーションを拒否して自分の中に引きこもる私を取り立ててとがめず、関係性を説いてくれました。

 

「上司にとっては部下であり、君にとっては上司であり、家庭では親であり、誰かの子供である。僕たちは関係性の中で生きている」

 

と。何気ない言葉ですが、とても覚えています。

 

僕たちは関係性の中で生きている。

 

私は当時、何かと忙しく、親との関係も疎遠なまま、地域に友達もおらず、家庭も築いておらず、当時の恋人だけが人間関係、という感じでした。でも、当時の恋人とは破局しました。そして会社も辞めたので、私は本当にひとりぼっちになりました。

 

でも、そこで私は地元に戻らず、この場所で再び生きていこうと思いました。地元の就職支援施設に通って友達を作り、恋人を作り、親と連絡を再び取り合うようになって、また人間関係を取り戻していきました。そして事務職ながらも仕事を再開し、今度は仕事とプライベートの両立ができるような、楽しいキャリアを構築していきたいと願うようになりました。

 

実際のところ、それでも持病に罹患してしまったので、そのキャリアも無理があったのかもしれませんが、、、結局、いまのライターという生き方にたどり着いた今も、あの部長の言葉を時々思い出し、胸にいだいています。

 

僕たちは関係性の中で生きている

 

私は顧客にとってはパートナーであり、社長にとってもパートナーであり、親にとっては子供であり、大家さんにとっては店子であり、よく行くレストランにとっては常連客であり、というような、関係性の中で生きていることを、忘れないようにしようと思います。

 

またニーズがあれば、今度は30代のキャリア構築問題について書きたいと思います。

仕事ができる人は、実はとてもエモーショナル。淡々と仕事してる人に限って影で愚痴ばかり言ってるという指摘

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祝日明け!仕事ばりばりがんばっています。

先日から、とくさん(@nori76)という方のブログとTwitterを拝見することにしました。

どこかの大手企業の本部長さんらしいです。

そういった職位のある方がブログを書いてくれるなんて、とても貴重ですよね。

キャリア形成を考えていく上で、とても参考になりました。

「仕事とエモーション」について、こんなツイートが流れてきました。

 

 

 

そこで、先日このような記事がアップされていました。

globalbiz.hatenablog.com

 

怒りを職場で爆発させたことのメリットとして、

 

・腹をくくれる

・人を引っ張れる

・本気度が伝わる

・仕事にコミットメントできる

・「やりきる力」がつく

 

などのメリットがあるそうです。

 

確かに、私も総合職時代はキャリア形成の一環として、何社か経験しましたが、周りを見ていると、仕事のできる人に限って、とてもエモーショナルでした。仕事で、とくにネガティブな感情を爆発させることが多かったように思えます。

 

私は、どちらかというと淡々と仕事するタイプでした。

たとえば、今も私はよく、「淡々と結果を出し続けている」とよく評価されます。結果が出ているとは、つまり売上が高いというだけです。ですが、内実はTwitterで愚痴ばかり。エモーショナルには働いていません。

 

総合職時代も、自分が耐えられなくなる限界まで淡々と仕事し、プライベートでぐちばかりいっていたような気がします。

 

これでは良くない。うちは、父が他人に対して弱気で、家庭内でぐちばかりこぼしているタイプだったので、それが似てしまったのかもしれません。カーチャンはエモーショナルで仕事できるタイプだったんですけどね。

 

まあ育成環境に責任転嫁するのはほどほどにして、今からでも感情を開放させる技術を身につけていきたいと思います。うちのパートナー(社長)は、プライベートではとても淡々としているのですが、仕事に関してはとても情動的です。私のパフォーマンスが落ちていると激しく詰めてくるし・・・。でもまあ、それこそが優秀で、仕事に本気な人の証拠です。

 

私はもう、企業づとめは辞めました。ですが、キャリアは今後も続きます。サラリーマンに戻ることはもうないと思うけれど、可能性としては0ではないかも。顧客がいなくなれば終わりなので、そうなったら、どこかに勤めに行く可能性はあるかもしれません。

 

自営業だとしても、キャリアはキャリアです。人と関わって仕事していく以上、ナチュラルに感情を出すことはとても大切なのだということを学びました。心身の健康のためにも、エモーショナルでいることってとても大切なのですね。

 

エモく仕事すること。よーし、圧倒的こたつ力で今日もがんばるぞー!

祝日明けから、意識高いブログを書いてしまった・・・!

いんたーねっつで頭良さげに見られる方法を脳内会議してみた

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ふぅ、疲れました。まだ仕事、終わっていません。

私は「バカッ!」と社長に言うことがあります。

人を攻撃するときは、自分のコンプレックスが露呈するとき、といいますので、私はバカバカ言いながらも、もしかしたら知的コンプレックスがあるのかもしれません。

 

さてさて、ネットで頭良さげに見られたいな、という願望は誰しもあると思います。

そこで、考えてみたのですが、やはり「物事を経験から一般化するメタ認識能力」が大切なのではないかと思うにいたるようになりました。

 

今日は、午前中かけてプロエジェクトマネジメントの手法について書いていたのですが、そもそもプロ管(言葉古い?)そのものが、所属する会社組織の風土によって大きく異なるので、一般化するのがすごく難しいのです。

 

そのため、苦労して書いたのですが、どうも私は、プロジェクト参画の経験は多数あれど、そこからものごとをメタ認知する能力に、いまいち欠けてるな、という気がしたのです。

 

ネットで頭良さげに見えている人たちは、このメタ認識能力が優れていて、周りにある事象から物事を一般化するのが得意ですよね。そういう方は、SNSのフォロワーも多いし、ブログも人気です。メタ化の能力に優れている人は、メタな投稿をするため、「これ、私のことかしら?」と思わせる投稿が多く、共感を呼びやすいのです。

 

 

 

こういう投稿ですね。この方とか、かなりメタ認識能力が高いので、ツイートの内容がどれもハイブローです。

 

私のブログの場合、「おっ、この人結構稼いでるな、何か良いこと言うのだろうか」と期待して読者登録したものの、なかなか学びや知見を投稿しないので、バズらないし、人気も出ないのだなということに思い至りました。

 

私がエンジニアとして伸びなかったのも、このメタ認識能力が低かったため、つまりはそもそものスキル不足があったのかもしれません。

 

でもまあ、ぶっちゃけていうと、私はメタメタしい人がリアルにいたら、あまり好きにはなれません。そういう人は、実際の行動力に欠ける点が多く、口だけで、やたら上から目線で、自分と他者をメタレベルで比較し、他人をsageて自分をageる傾向にあるからです。よほど知的でないと、こうしたメタ認識能力が高く、なおかつ人間的魅力のある人はあまりいません。なので、オンライン越しに眺めるだけで十分です。

 

私はよく会社で「自分を客観的に見ることができていてる」と評価されてきました。気付くのが遅いこともありますが、まあ、客観視できているので良いのではないでしょうか。それに、私はマーケットからお金を拾ったことを日々ブログに書いていますが、自分が経験したことを言葉にすることで、仕事が集中して来ているのですから、まあこれで良いかなという結論で、脳内会議は終了しました。

 

 

 

 

つらい仕事のほうが評価は高くなるというこの世の非情感について

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ふぅ、疲れました。

これは一般化できない私固有の現象なのかもしれませんが、つらい仕事に取り組んだほうが、評価が高くなる傾向があります。

 

■大学時代のこと 

たとえば、卒論。

私の卒業した横浜国大経営学部夜間コースは、2年生からゼミに入れるのですが、私の場合、3回留年しているので戻ったときにはゼミが消失しており、個人で教授を見つけて指導を仰ぐというコースになりました。

 

私はそこで、最初、楽そうな先生を見つけてお願いし、他の先生に飛ばされたのですが、その先生が、めちゃくちゃ厳しかったのです。

 

「教養をつけなければ卒業させない」

「社会人学生ということで免除はしない。割り引かない。教養がすべて」

「基礎教養がなってない。大学4年にもなってなにしてたのか。」

 

と徹底的に否定され、ゼロから教養を叩き込まれました。私は卒論に経済思想史を選択することにしたのですが、アリストテレス、古典派経済学、啓蒙思想など、泣きながら本を読んで、教授に思想論で挑みました。

 

教授「労働はすべて奴隷労働。人はみな、さぼりたいという欲求を持っている。君の理論は欺瞞」

私「先生こそ、知的生産階級の欺瞞。大学教授など社会の役に立ってないっ!!」

教授「そういって知識階級を滅ぼしたのがポルポト。君はポルポトかテロリストか!?そもそも役に立たないのが学問であって、役に立つならそれは学問以外の他の何か」

 

など、毎週のように激論を交わしました。大学では本当に勉強しました。ブリテンの古典派経済学を研究している教授だったので、私も思想的に鬱屈せずにすみました。よかった、

モダニストの教授で。これがマルクス主義の教授だったら、労働観に大変な影響を与えるところでした。

 

まあ、卒論は余裕で「優」。というか大学の成績、ほとんどが優だったのですが、毎日遅くまで学校で勉強して、さらに終わってからも図書館で学習する日々、本当につらかったです。

 

■いまの仕事のこと 

最近、あるお客様の担当者が変わって、とても厳しい方に変わりました。毎日ダメ出しが来て、しかも内容が手厳しい。心が折れて、しかも生産性も大きくダウンしてしまいます。なんとか、ついていってるのですが、本当に厳しくて疲労困憊しています。毎日のお仕事だから、つらくてたまりません。

 

ですが、ひとつの顧客が厳しいと、私の中の何かのスイッチが入るらしく、他の顧客から、「内容、良いです!」「良すぎてびっくりしました。」「最近、すごいですね。ありがとうございます」など、言われるようになりました。

 

相変わらず、厳しい当事者のお客様は褒めてくれないのですが、他の顧客からの評価があがり、驚いています。やはり私は、厳しい環境にいなければどんどん自然劣化していくダメ人間なのかもしれません。自分がダメ人間だと認めることは勇気が入りますが、自分に厳しい方、みな尊敬です。

 

社長も、厳しくすればするほど売上が伸びることを実感しており、「お前をしごくのは本当にやりがい感じるな~」とホクホクです。

 

私は元エンジニアの割に、物事をメタ認知する能力が低いので、一般化できなくて恐縮ですが、このような事象もあるようです。

 

今日の売上

IT 48600

アフィお手伝い 10600(予定)

ニュース 32400

合計 91600

 

 

 

 

読書も良いけどメルマガを読んで糧にすると意外と仕事になるかも、という話

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読書の秋ですね。

よく、「読書家です」といって本にお金を惜しまない人っていらっしゃいますよね。

本の値段はいくらであっても、気にしない、というような方。

 

私も若い頃はそうしたタイプで、結構本を読むのが好きでお金も惜しまず、会社帰りには必ず本屋に立ち寄り、いろいろな本を読んでいました。

大学も、ゼミがなくなって教授の直接指導で卒論を書いたので厳しく、かなり読書体験はしました。

 

ですが、ライターの仕事をはじめるようになってから、本を読んでいる時間がないのです。この3年間、読んだ本は、ホリエモンの本が2冊、ちきりんさんの本が4冊、程度です。

漫画も読んでいる暇がありません。

 

本をちゃんと読める人って、頭の良い方が多いですよね。やっぱり、紙の本ってしっかりできてると思います。読書家の人はブログも面白いし、さらに本の紹介でアフィを張ってる場合もあります。

 

私は地頭が良い方ではない割に、オピニオンなどの仕事をしているので、賢い人の書いたメルマガを取っています。例えば、城繁幸さん。労働問題の専門家です。そして、結城浩先生。言葉遣いなど気をつけるようになります。永江一石さんのメルマガは、Web関連の記事を書くのに結構参考になります。

 

無料メルマガも購読しています。アフィリエイターのなかじさんのメルマガは、アフィ関係の顧客を持つ私にとって、顧客目線を身につけるのに役立ちます。僕ネパのKeiさんのメルマガは、世界で活躍する人の言葉に触れて、エンパワーメントされます。

 

他にも、橘玲先生のメルマガにも入りたいんですけど、サンプル見た限りでは、ちょっとアカデミックで難しいかな~という感じです。前はやまもといちろうさんのメルマガにも入って時事ネタを仕入れようと思っていたのですが、解釈が独特すぎるので、仕事に応用できないやと思って、ちょっと今は休憩しています。ホリエモンメルマガは、まとめ本だけ持っています。ホリエモンメルマガは質問コーナーだけ動画で起こしてYoutubeにアップされてますしね。

 

有料メルマガは、決まった時間に送られてくるので、規則正しい生活をしている私にとっては、とても助かります。Webではとても書けないような濃い話、詳しい説明、時事問題のその方なりの解釈が書いてあるので、本当に参考になるのです。

 

メルマガ、すごくおすすめですよ。

 

でも、私はメルマガの支払いを、スマホのキャリア決済で行っているため、家計を管理しているパートナー(社長)がとても厳しく、「いくらのメルマガがいくらの仕事につながってるんだよ!」とコストパフォーマンスを要求してくるのです。

 

だいたい、毎月1600円で、月40万~70万ぐらいの仕事のネタにはなっているでしょうか。そう考えると、私は投資対効果としては、かなり良好だと思うんですけどね。社長は「お前だったら、自分で考えて書けるだろ」っていうんですけど、売上もこれだけあるし、メルマガぐらい取らせてくれても投資ですよね。

 

ただし、これだけメルマガを取ると、インプット量が多すぎて、自分で言いたいことがあとからあとから湧いてきて、いざ仕事でアウトプットしようと思ったときに、あれもこれも、主張が過剰になってしまうという欠点があるんですよね・・・ちょっとインプットし過ぎかなあ、という感じです。ちょっと情報量が多いんですよね。

 

毎日、ツイッターで「圧倒的こたつ力」とか言いながら、他人様のツイートやブログを情報収集源にしているようにみえる私ですが、実はメルマガというとても貴重なインプットを、毎週多くしている、という裏話でした。おしまい。

 

今日の売上

ニュース 16200

クラウドワークス・トライアル 9720

IT 16200

IT 16200

ニュース 32400

合計90720

 

 

 

ランサーズで1円ライターながら1400万円稼いだ人がいてびっくらこいた話

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我らがランサーズ。

 

私は今まで稼いだ額の累計が1150万円となりました。年収じゃないですよ、3年の累計です。いや~がんばったな~って思っていたら、なんと1400万円稼いでる人がいました。画像見て、ほら。

 

しかも、プロフィールから実績をのぞいたら、1円で受注している1円ライターじゃないですか。

 

評価欄を拝見していると、単価1円以上のものには片っ端から応募していて、なおかつ従来からの継続依頼もあるので、累積がものすごいことになっています。もちろんTOP100以内に入っておられて、評価も上々。

 

すごいなあ。びっくりしました。

ですがこれ、年収ではなく3年の総額なのですよね。でも、地方在住の在宅ワークとしては、立派なお稼ぎなのではないでしょうか。

 

しかし、さらにおどろいたのは、フォロワーさんによると、他にも1500万円ぐらい稼いでおられる1円ライターがいるとの噂。ええーーっ!?2人もいるの!?

 

稼いでる人が必ずしも高単価の案件を受注しているというわけではないのですね。きっとノースキルでも、1円ライターでも、可能性はあるんだなあと感じました。

 

でも、もしかしたら、しんどい働き方かもしれないですね・・・

 

私が、最近すごいなと思ったのは、この方の働き方です。

 

www.lancers.jp

 

午前中、6時半から9時まで働いて、月収30万円。ランサーズ手数料も考えると、一日あたり12500円稼いで、あとは自分の好きなことをマッタリ。タブレットで連絡だけは絶やさず。

 

一日12500円で2時間半ってことは、単価5円で1時間1000文字じっくり取り組む、みたいな感じでしょうか。実にうらやましいライフスタイル。

 

この働き方なら、貧困にも過重労働にもならず、外に働きに出るよりも良くて、なおかつ仕事と家庭を両立できますね。結構、年が行ってる方ですが、自分にあった働き方をしてらっしゃって、すごいと思います。

 

でも、今回ご紹介したような方々は、私の半径1クリック圏内にはいらっしゃらないですね。いったいどこにいるのでしょうか? インターネットも分断されていますね。まあ、私はビジネスパーソンをフォローする傾向があるので、観測範囲内にいないだけかもしれませんが。

 

同じランサーズを使っていても、いろいろな人がいるなあと思った次第です。

多様性があるからこそ、インターネット。働き方もひとそれぞれです。

 

私は私で、財政難や社会保障改革、働き方改革、ITなどの記事で、がんばっていきましょうかねえ。

 

今日の売上

ニュース 16200

ニュース 16200

ストア  3240

IT   9720(予定)

IT    9720(予定)

ニュース 32400(予定)

合計87480

 

 

 

Webライターの仕事は将来、AIに奪われるか問題

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人工知能が徐々に進化し、知的生産活動からまずは職が奪われると言われています。

結局最後まで残るのはブルーカラー仕事で、まずはホワイトカラー系労働から仕事が置き換えられると。

 

いまは、クラウドソーシングもありますし、オウンドメディアやコンテンツマーケティングが大ブームなので、Webライターだと名乗る人は非常に増えました。私の半径1クリック内にも、とてもたくさんのライターさんがいます。私もそのひとりです。

 

ですが、Webライターの仕事も、人工知能で無くなるかもしれません。

テクノロジーの発展というものは、本当に早いからです。とくにアメリカにおいては。

 

人工知能が記事を書くようになったら

 

人工知能が記事を書くようになると、ビジネスモデルが転換する可能性があります。

たとえば、今考えられているのは、月間1000万PVのWebメディアを作ろうと思った場合、20万PVのヒット記事を月50本生み出すなど、かなり労力がかかります。

 

ですが、人工知能なら、1PVの記事を1000万本書くことが出来るようになるのです。

それも、一瞬で。

 

運営者にとっては、どちらも1000万PV。それだったら、人間に依頼するよりロボットを動かしたほうが、コスパが良いと考えるかもしれないですね。

 

英語圏ではすでにスタートしている

 

英語圏のWebメディアでは、実際にもう、人工知能が記事を書いているようです。

何本も生み出せるので、戦力の一部として稼働していると。

そしてそれらの記事は、これまたロボットの自動翻訳によって日本語に直され、一部日本にも入ってきているようです。

 

では、アメリカではライターの仕事は失われつつあるのでしょうか?私は以前、日米のライター事情を比較した記事をメディアに掲載し、ホリエモン.comにピックされたことがあるのですが、今のところ、アメリカのライターは単価も高く、まだまだ安泰なようです。

 

ですが、途上国で英語圏の人たちが格安で受注しますので、賃金の下方圧力はかかっている様子です。

 

■日本でも徐々に・・・

 

人工知能記者、日経新聞でも活躍しているようです。AI記者として、月30本程度、生産しているのだとか。まだまだ人間の校正、つまりお世話が必要ですが、次第にどんどん人間の手を離れて、自動で完成度の高い記事をアップできるようになるでしょう。

 

■これから、どうする!?

 

では、いま大ブームでとても増えたWebライターはどうすれば良いのでしょうか。取材をがんばる?一次情報を書く?体験談を書く?

 

私は、官公庁の発表したデータを使って情報を分析し、自分なりの知見を書くという仕事をしているのですが、そうした仕事こそ、人工知能が得意な分野かもしれないですね。

 

また、アフィリエイトのお手伝いなどもしていますが、心に訴えかける文章なども、人工知能がエモく書いてくれるかもしれません。

 

そうなったら、発注側にまわるしかないかもですね。

もしかしたら、Webライターも編集者も不要な未来がやってくるかもしれません。

今のうちに仕事を詰めてスキルアップして、なんとか生き残りたいですね。

それか、人工知能も書きたがらないような下劣な記事でも書いて、過ごしましょうか。

 

先進国のテクノロジーと、人員過剰による工賃の下落に怯える。まるで日本の大企業みたいですね。悩みはどこも同じなようです。

 

 

プライシングは楽しく、そしてとても難しいという話

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 これ、なんだと思います?

  

 

我らがネット界最強の炎上ブロガー、イケダハヤト氏(ブロックされてます・・・)の元書生、サトモトヒロノリさんが、高知の日曜市で売ってるフルーツポンチ、『土佐ポンチ』です。

 

地元で採れたフルーツやハーブを使って、サイダーを入れてドリンクにしてあるのです。パッケージはパウチで、モミモミして味を変更することができます。 これ、いくらだと思いますか?

 

 

 

 

#日曜市 #土佐 #土佐ポンチ #可愛い #お姉さんも可愛かった

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正解は、400円~500円。

 

これを実際に飲んだフォロワーさんによると、「日曜市では他におばあちゃんとかがレモネードを100円で売っているので、高いかな」というご意見をいただいたのですが、私は良いと思うんですよね。

 

土佐ポンチ、単体で見たら地元の果物にサイダーを入れてるだけかもしれませんが、「地元の人が作った無添加」の果物やハーブを「移住してきた若者が売る」ということで、もう少し高値で売ってみても良いのではないかと思いました。

 

別のフォロワーさんは、「観光客向けなら、800円でも買うかな~」と言っていました。

 

たしかに、パッケージデザインもシャレてて、インスタ映えしそうな感じなので、地元の人というより都会からのお客さんをターゲットにしていくと、良さそうです。

原価だけで見たら、100円ぐらいのものかもしれませんが、付加価値をつけて、高く売ることにチャレンジしてみてほしいですね。そのためには、もっと色々な地元の人と交流して、どんな商品が売れているのか、リサーチして改良をがんばってもらいたいと思います。

 

お師匠さんのことはよく知りませんが、お弟子さんのことは応援していますので。

 

さてさて、先日、同業者と、「取材の見積もりどうしよう」というプライシングの話題になりました。

 

私個人は、もう取材案件は1日3万円~という風に決め打ちしています。移動1時間、早く着く30分、取材2時間、帰り1時間、執筆2時間という風にだいたいの流れが想像できるので、日給で管理しています。

 

帰りの東京-千葉方面の電車がラッシュにかぶると疲労が蓄積して良い記事が書けないので、時間を午前中にしていただくとか、お願いはするのですが。

 

でも、友達は、「私は記事が何に使われるか、そこを徹底的にリサーチして、成果に工数をかける」と言っていました。だから、見積もりがうまく出せないと。

 

ある案件について、最初彼女は20万円だと言っていましたが、私はその案件なら6万だと感じました。そしたら「やすっ」と言われたのですが、結局、ライターの見積もりは、とくにクラウドソーシング系は安いほうが勝ってしまう傾向にあるので、絶妙なプライシングが難しいんですよね。

 

朝になって社長に相談すると、もろもろ計算して「12万」と言っていましたので、そのあたりが適切なのかもしれません。

 

プライシングって、きっとクライアントの立場に立ってみると、いろいろな人がいろいろな根拠でさまざまな金額を提示してくるので、面白いんだろうな、と思いました。

 

ただ、私はクラウドソーシングのコンペで負けて、クライアントからお詫びのメールが来たとき、受注した人の金額を聞くようにしているのですが、みんな、「文字単価1.5円」程度で書いてるようでした。難易度が高くても、評価が何百もあるライターでも。

 

なので、クラウドソーシングに頼るのは、少ししんどくなってきたな、という感じです。

プライシングって楽しいですけれど、難しいですね。自分の仕事の価値をいくらで見積もるか、いつも頭を悩ませています。

  

あなたなら、土佐ポンチ、いくらで売りますか?

 

 

Webライターとして編集者さんと働くなら、時間をコントロールすることが受注の要という話

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超一流企業で長時間残業とパワハラに苦しめられていた高学歴女性の非業の死をきっかけに始まった日本の働き方改革。

政府が高らかに宣言するまでもなく、若い人の間ではすでに休みを重視し、ワークライフバランスを取って公私を豊かにするという思いが広がっているようです。

 

その背景には、もしかしたら給料が上がりにくい日本の雇用状況もあるかかもしれません。長い人生、年金も破綻して死ぬまで働くのは確定なのだから、のんびり好きなことしようや、みたいな感覚が若い人の間に広がっているのだと考えられます。

 

それは、従来長時間労働が当たり前であった編集者さんたちの世界にも浸透しつつあるようです。昨日はこちらの文春オンラインの記事を読みました。

 

ヒカキンの長時間労働から考える「ブラック企業」問題

http:// http://bunshun.jp/articles/-/2654

 

私が注目したのはここです。

 

おぐら 企業戦士といえば、つい先日、飲みの席でベテラン雑誌編集者が「あのライターは締め切りには遅れるけど、原稿の出来は抜群だろ」って言ったら、20代の社員編集者が「原稿がつまんなくても、僕は締め切りを守る人に発注します」って断言してました。終電を逃して、夜中まで原稿を待つなんていう働き方はもう古いんですよ。

 

速水 ぐぬぬ。労働者保護という視点で見ると原稿の遅いライターって相当に悪質な存在になるのか。

 

おぐら もう徹夜したり、休日を返上してまで働く気ないんですよ。そういう意味では、政府の提唱する「働き方改革」って、少なくとも意識改革という点では成功してるんだなぁって思いました。

 

速水 本当に、原稿の中身がつまんなくてもいいの?

 

おぐら だって、そもそも締め切りを守らないほうが悪いんじゃないですか。締め切り通りに原稿を上げてくれれば、そりゃあおもしろいほうがいいですよ。

 

速水 正論だ(笑)。まあ、時代はそういうムードだよね。

 

 

うちの社長は、Webライターが重視すべき事項として「1に締め切り、2にコミュニケーション、3に品質」だと言います。なんでもそうですが時間を重視するのが一番なのだと。

 

私の個人的なケースで恐縮ですが、編集者さんはよっぽどブラックで働いていない限り、9時から19時で仕事しています。土日は完璧に休みのパターンが多いのです。そこに合わせて、仕事していく必要があります。

 

土日に連絡を入れるのであれば、返信は週明けでも支障はないことなどを一言断る、そして9時の就業スタートに間に合うように原稿やネタ出しを完了させ、相手の一日の仕事がスムーズに着手できるように配慮する、などの行動が必要だと感じました。

 

とにかく、仕事相手はサラリーマンで、生活もあり、プライベートがあり、ランチタイムがあり、定時があるということを慮ることが重要ではないかと。

 

とくに、「原稿がつまんなくても、僕は締め切りを守る人に発注します」という言葉に注目しました。20代の若い編集者さんのコメントだということは、今後はこうした考えが主流になってくるということです。

 

朝早起きして、編集者さんが出社する前に仕事を終えておく、午前中に法人クライアントの仕事を詰める、などなど、仕事の進め方も、いろいろ柔軟に変えていきたいなあと思いました。

 

より質の高い受注をするために。

 

 

 

金沢旅行でググってクラウドソーシングライターの因果が巡っちゃった日

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ふぅ、疲れました。
今日もがんばっています。

さてさて、パートナーと金沢旅行に行こうという話になり、金沢旅行に関連したキーワードでググってみたのですが、これがまた、結構、クラウドソーシングで行ったことない旅先を書いてるメディアがわんさか出てきましてね。。。

どこに行けばいいのか、本当にわからないのです。
とくに金沢駅前がさっぱりわからない。
車社会だろうから、駅前はあまり栄えていないのでしょうか?
ググりにググって、兼六園の近くは比較的お店があることがわかったのですが・・・

Twitterで金沢出身の方により「おすすめレストランに大戸屋が推薦されてた」というタレコミもあり、ネットの情報は本当に信用なりません。。。

なんか、因果が巡ってきている気がしました。
でもまあ、これをクラウドソーシングの闇が~!、とかは言えません。
私も人のこといえないですから。

行ったことない旅先を書いたことはないのですが、私も日頃Twitter
「圧倒的こたつ力」とか言っているので、これも因果ですね。

ちなみに、「因果」の使い方、「因果応報」が正しいらしいですので、「因果が巡る」は口語表現ですので気をつけましょう。

ちなみに、行き帰り、北陸新幹線グランクラスの予定です。
リアル力を鍛えてゆきたいですね。

金沢旅行の口コミ、お待ちしております!