千葉市の編集プロダクション「かずinc」 (名もなきライターのブログ)

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もうハケンには戻りたくない。

今日社長こと婚約者が、

 

「俺たち、奇跡の貧困脱出したな」

 

ってぽろっと言いました。

 

5年前社長と出会ったとき、私は無職でした。

社長自身もあんまりお金はもってない時期で、お互い超底辺で掃き溜めみたいなところで出会いました。

マックで100円のコーヒーをわけあってデートして、楽しかったけど金銭的にずっと不安でした。

 

その後社長が会社を立ち上げて、350万も借金作ってとんでもないことになって、私は非正規の事務員として仕事探して、なんとかやってきました。

 

借金も完済して、今は貯金もかなり貯まりました。

 

これまで悔しいことはたくさんありました。

 

税理士事務所で仕事をみつけたものの、月10万しか給料くれない所長のしたでヒーコラ働き、所長と奥さんに「あの子、将来どうすんだろうねwww」ってゲラゲラ笑われたことは今でも夢に見るぐらい悔しかったです。

 

あと、あまり性格のよくない父から「俺はいいけどおまえ、将来は自殺すんの?生活保護?」とか聞かれてなんだこいつと思ったり。

 

統合失調症で事務職クビになったり。

 

障害持ってる人ってしんどい人が多くて、夜中の3時に何人からも電話かけられて辟易したり。

 

派遣先の正社員に「お金ないんだー」と笑われたり。

 

ライター始めてからも「webライターなんて文章が下手」「webは稼げない」「ランサーズなんて実績にならない」「匿名ライターなんて格が低い」って言われたり。

 

でも私は粛々と仕事してきました。誰ともケンカしたりしてません。

 

最も腹立つのは目の前で笑ってた税理士所長です。築50年ぐらいのぼろアパートでガスも契約せず、ボロボロの機材とデスクを使って仕事させ、事務員を使い倒す所長。今や私のほうが所長より収入は上です。ざまあみろ。お前が将来どうすんだ。

汚いアパートの事務所に仕事依頼してくるようなお客さんって、やっぱり集まってくるほうも類友です。5次受けの会社だったり、破産寸前の自営業だったり、赤字まみれの副業だったり、うんさくさい外国人ビジネスだったり。まあそれでもお客様ですけど顧問料未払いもめちゃくちゃありました。

 

ちなみに、偶然ですが私の住んでいるマンションの大家さんも税理士なんですが、そこは事務所にもお金かけていて所長の身なりもきちんとしています。マンションもおしゃれでしっかり管理していて、定期的に廊下のワックスがけまでしています。まあおじいさんなのでバブル期に稼ぎまくったのかもしれませんが・・・。

 

やっぱり安いお客さんをターゲットにせずに、資金が潤沢なお客さんを持つべきかもしれません。

 

すごくすごく悔しかった。とくに非正規になってからはお金のないつらさと、世間の厳しさに直面していました。

 

もうハケンには戻りたくない。

 

見下してくるような人たちと関わりたくない。

 

ぜったいイヤだから、たとえ仕事が2時までかかっても、私は自宅でライターするほうを選びます。

 

いつ仕事がなくなるかわからない危機感を持って、必死にくらいついていきます。

 

今の私を「必死だね」って笑える人はいないと思います。そんな人は無視して、私は私の努力を続けるだけです。

 

ちょっとした記事でも、命を賭けて書いていきます。

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