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千葉市の編集プロダクション「かずinc」 (名もなきライターのブログ)

千葉市にある編集プロダクション「かずinc」の公式ブログです。お問い合わせはnamonakiwriterあっとgmail.comまで。

二流の匿名ライターが思う、仕事で一番大切なこと

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先月の給料77万で、1年目の駆け出しライターとしては上々だと思っています。

ライターの仕事をする上で、フリーランスとして生きていく上で、一番大切なことはなんなのか、忘れてはいけないなと思います。

 

わが社にとって一番大切なこと。それは

 

カネの回収

 

です。

これをわが社では「取立て」と呼び、月末になると書き物はいいからそっちをやれとガミガミ言われるわけです。

フリーランスは多くの人が未払いに遭遇しているとネットでみかけます。それだけは避けたいのです。

 

先々月あたりから、ランサーズやクラウドワークスを飛び出して、直接受注を始めた私ですが、大手メディアに決まって浮かれている私をよそに、社長は鬼のような顔。未払いを心配しているのです。

 

「単価、仕事量、いいことだけいっといて逃げるかもしれねーからな」

 

だそうです。その点ランサーズやクラウドワークスは仮払いがあるので安心ですね。

新聞に決まったときも3時間正座させられ、未払いを防ぐアイデアを延々いわされるという目にあいました。

 

でも金の回収、それは大切なことなのです。

 

できることとしては、契約書の変更です。期日までに支払われない場合は裁判に移行する件、遅延損害金をつける件などを盛り込む必要があります。これは弁護士さんに相談して教えてもらいました。

振り込み日はわかっているので、社長が入金をチェックし、当日までに入金がなければ即少額裁判に移行体制をとる、言い訳は聞かない、それぐらいの心持で挑んでいます。

 

仮払いがあるランサーズやクラウドワークスも、油断はできません。

仮払いがあるので万が一相手がいなくなっても、会社が確定してくれるのですが、困るのは、「何文字書いてもいい、好きなだけ書いてください」という依頼。結構あるのです。これだと文字数×単価になるのでいくらになるかわからない、そのため最小限の仮払いしかしてもらえないのです。これがとても緊張感を要しまして、それまでの相手の態度、評価、会社名などから判断していくしかありません。これまで支払われなかったことはないのですが、それでもプレッシャーがかかります。

 

また、お客さんもなれてくると金額をミスすることがあります。私は仮払いのたびに面倒でも電卓を叩き、金額があっているかチェックしています。そして、金額が多くても少なくても指摘します。多い場合もありますのでその場合は返します。これは税理士事務所勤務のときに、所長が「お金はもらいすぎてももらわなさすぎてもダメ」と言っていたのと、社長も「もらいすぎた金は返したほうがいい」というからです。そのまま相手が金をくれると言う場合はプチボーナスとしてもらっておきますが。

ちなみに今日も、以前からのお客さんが金額を間違えており、指摘しました。

 

恐ろしいのは、ランサーズ&クラウドワークス自体が金額を間違うことです。どちらかは書きませんが、先月の確定報酬のメールと画面上の金額が異なり、入金予定額が少ないという出来事がありました。おそろしすぎます。

 

金の回収は失敗できません。

多少のミスなら怒られる&部屋にカナブンを放たれるなどの罰で済むのですが、金の回収に失敗したらほんとに殺されます。

 

給料が多くなってきたからといって油断せず、少額でも電卓をいれていこうと思っています。いちおう税理士事務所で事務員をしていたので、電卓は多少扱えます。

 

実績、評価、顧客との関係性、品質、PVなど、大切なものは数多くありますが、やっぱりわが社では金の回収が一番たいせつ。それをポリシーにやっております。回収までが仕事、と思っております。

 

今日も日給5万予定です。臨時の仕事もはいってきたから、5万は超えるかもしれません。さすがにハードです。

 

 

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