千葉市の編集プロダクション「かずinc」 (名もなきライターのブログ)

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統合失調症の私が考える、具合が良くなる精神科とのつきあい方

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「非正規女性が見た自己責任で傷つけ合う社会」というとても素晴らしいブログ記事を読んだ。私と同世代の非正規の女性が、自己責任社会について解説していて、とても感銘を受けた。素晴らしいと思う。

 

nyaaat.hatenablog.com

でも一つだけ気になる点があった。
それは、パニック障害で精神科に通って、SSRIパキシルを処方されているというところ。パキシルが飲みたくないなら、嫌なら嫌と言わなきゃ。
入院しないかぎり、誰も強制的に薬を飲ませせるわけにいかないのだから、飲みたくないなら飲みたくないとはっきり意思表示するんだ。

処方された薬を捨ててはいけない。それは間違った精神科とのつきあい方だ。診察を放棄してることになる。でも、精神科医を盲信して、出された薬を文句も言わずに飲んでいてはいけない。

私も以前、SSRIを出されたことがある。トレドミンだ。でも私はトレドミンを飲んだら体がカッカして怒りやすくなったのですぐに中止して、そのことを医者に言って、処方を変えてもらった。

今私は、統合失調症の薬インヴェガと、三環系抗うつ剤イミドールを飲んでいる。
不安が取れないので、医者に頼み込んで抗うつ剤を出してもらった。
本当はアンプリットがいいんだけれどもそれは病院になかった。以前、三環系で具合が良くなったことをちゃんと話して、副作用も少なかったことを話して、精神が底上げされるということもしっかり説明して、主治医は、統合失調症には抗うつ剤は出さないポリシーだというのだけれど、私のしっかりした説明を聞いて、ちゃんと飲み合わせなどを調べた上でイミドールを出してくれた。

最近私が前向きなのは、このイミドールが効いてきたからも大きいのだと思う。
私にとって、三環系は手放せないぐらいいい薬だ。ありがたい。

たまに眠れない日があるので、そんな時用にベンザリンも出してもらっている。
睡眠薬は毎日飲むと耐性がついてどんどん効かなくなるので、頓服扱いで出してもらっている。

こうやって、私は具合が良くなるように精神科とつきあっている。精神科医は薬を出してくれるお兄ちゃんぐらいの感覚だ。多くの精神疾患の友人は、内面を医者に打ち明けて医者に依存するが、依存したところで医者は転勤などであっさりいなくなる。誰も責任は取ってくれない。

自分で精神科医とのつきあい方のスタンスを決めていくことが大事だと思う。