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千葉市の編集プロダクション「かずinc」 (名もなきライターのブログ)

千葉市にある編集プロダクション「かずinc」の公式ブログです。お問い合わせはnamonakiwriterあっとgmail.comまで。

正直、舛添都知事の疑惑なんてどうでもいいですが、週刊文春の仕事への姿勢だけは見習いたいです

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今日も仕事、終わりました。今日はジムに行ったけれど、おすすめされた階段マシーンがきつ過ぎて断念。あまりカロリーは消費できていません。

さて、今年のMVPは週刊文春だと言われるぐらい、文春ががんばっています。
今日はこんな記事が配信されていました。

zasshi.news.yahoo.co.jp

舛添要一都知事(67)の三つの政治団体、「グローバルネットワーク研究会」(以下「グ研」)「新党改革比例区第四支部」「泰山会」の政治資金収支報告書(2012~2014年)を「週刊文春」特別取材班が精査した結果、政治資金規正法違反の疑いが浮上した。

(中略)

「会議費用」として、133,345円を計上、その金額は、あわせて371,100円となっている。

(中略)

 言うまでもなく、政治資金には、国民の血税である政党助成金が含まれている。もしこの証言が事実ならば、舛添氏は自身の家族旅行の代金を血税で支払い、かつ「会議費用」と虚偽の記載をしたことになる。

 

 

舛添都知事の豪華ファーストクラス旅行が報道されたのはつい最近のことですから、そこからこの件は”引き”があるなと見込んで特別取材班を組んで徹底的に洗ったのでしょう。

 

正直、家族旅行を会議費で落とすのはみんなやってると思います。金額も小さく、疑惑そのものはどうでもいいです。

 

ですが、3年分の政治資金収支報告書をしっかりと精査して、小さな疑惑を丁寧に拾って記事にしあげる週刊文春の仕事への姿勢は、見習うべきところがあります。こうやって見えないところでコツコツと努力して、記事を仕上げていこうというメンタリティを、編集部全員が共有しているのだと思います。

 

こうしたていねいな仕事が、文春砲という言葉を生み出すほどの社会的インパクトの原動力になっているのだと思うと、ひとりのライターとして、尊敬すべき姿勢だと感じました。

 

私も明日は取材が入っています。文春を見習って、ひとつひとつの仕事に勝負をかけて行きます。