千葉市の編集プロダクション「かずinc」 (名もなきライターのブログ)

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Webライターの仕事は将来、AIに奪われるか問題

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人工知能が徐々に進化し、知的生産活動からまずは職が奪われると言われています。

結局最後まで残るのはブルーカラー仕事で、まずはホワイトカラー系労働から仕事が置き換えられると。

 

いまは、クラウドソーシングもありますし、オウンドメディアやコンテンツマーケティングが大ブームなので、Webライターだと名乗る人は非常に増えました。私の半径1クリック内にも、とてもたくさんのライターさんがいます。私もそのひとりです。

 

ですが、Webライターの仕事も、人工知能で無くなるかもしれません。

テクノロジーの発展というものは、本当に早いからです。とくにアメリカにおいては。

 

人工知能が記事を書くようになったら

 

人工知能が記事を書くようになると、ビジネスモデルが転換する可能性があります。

たとえば、今考えられているのは、月間1000万PVのWebメディアを作ろうと思った場合、20万PVのヒット記事を月50本生み出すなど、かなり労力がかかります。

 

ですが、人工知能なら、1PVの記事を1000万本書くことが出来るようになるのです。

それも、一瞬で。

 

運営者にとっては、どちらも1000万PV。それだったら、人間に依頼するよりロボットを動かしたほうが、コスパが良いと考えるかもしれないですね。

 

英語圏ではすでにスタートしている

 

英語圏のWebメディアでは、実際にもう、人工知能が記事を書いているようです。

何本も生み出せるので、戦力の一部として稼働していると。

そしてそれらの記事は、これまたロボットの自動翻訳によって日本語に直され、一部日本にも入ってきているようです。

 

では、アメリカではライターの仕事は失われつつあるのでしょうか?私は以前、日米のライター事情を比較した記事をメディアに掲載し、ホリエモン.comにピックされたことがあるのですが、今のところ、アメリカのライターは単価も高く、まだまだ安泰なようです。

 

ですが、途上国で英語圏の人たちが格安で受注しますので、賃金の下方圧力はかかっている様子です。

 

■日本でも徐々に・・・

 

人工知能記者、日経新聞でも活躍しているようです。AI記者として、月30本程度、生産しているのだとか。まだまだ人間の校正、つまりお世話が必要ですが、次第にどんどん人間の手を離れて、自動で完成度の高い記事をアップできるようになるでしょう。

 

■これから、どうする!?

 

では、いま大ブームでとても増えたWebライターはどうすれば良いのでしょうか。取材をがんばる?一次情報を書く?体験談を書く?

 

私は、官公庁の発表したデータを使って情報を分析し、自分なりの知見を書くという仕事をしているのですが、そうした仕事こそ、人工知能が得意な分野かもしれないですね。

 

また、アフィリエイトのお手伝いなどもしていますが、心に訴えかける文章なども、人工知能がエモく書いてくれるかもしれません。

 

そうなったら、発注側にまわるしかないかもですね。

もしかしたら、Webライターも編集者も不要な未来がやってくるかもしれません。

今のうちに仕事を詰めてスキルアップして、なんとか生き残りたいですね。

それか、人工知能も書きたがらないような下劣な記事でも書いて、過ごしましょうか。

 

先進国のテクノロジーと、人員過剰による工賃の下落に怯える。まるで日本の大企業みたいですね。悩みはどこも同じなようです。