千葉市かずInc.(名もなきライターのブログ)

2018年は思想の最前線を追いかけていきます。すっころんだらご容赦を。連絡先:namonakiwriter@gmail.com

文章は美しさよりも“正しさ“。努力に努力を重ねて文章力を売り物にしよう

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「文章は美しさより正しさ。そして論理」

 

と『嫌われる勇気』を書いた古賀史健さんは語っています。今年こそ文章力をつけて文を売り物にしたいと感じ、優れた文章術の本を探しています。今回読んだのはきまやさんにおすすめしてもらった古賀さんの『20歳の自分に受けさせたい文章講義』と、結城浩先生の『数学文章作法』どちらも本質的なことが書かれていました。

 

 

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文章について教えてくれない学校

 

思えば小学校や中学校では人並みに作文コンクールで入賞し、大学でも小論文と卒論は書きました。私は大学院を中退していますが、院でもいくつか小論は出しています。学校では文章について習ったことはありませんでした。おかげでいま、とても苦労しています。これまで過去3年間、多忙な日々が続き文章を良くするという観点が抜け落ちていたのです。

 

しかし自分の価値は何かと考えたとき、将来的にはその価値のなかに「文書力」もあればいいなと思うのです。しっかりした接続詞と語尾、そして論理展開。なかでも古賀さんは何より「論理がしっかりしていること。そのためには接続詞を正しく使わねばならない」と言っています。

 

編集者さんに赤入れを受けながら文章力を磨いていくしかない

 

私はいま、そうとう厳しく赤入れを受けています。毎日のことなのでとても苦しく、ストレスが大きいものの、その分だけだんだん文章が良くなってきたような気がしています。なぜなら、ランサーズ等で新規のお客様の対応をしたとき、文章に驚かれることが増えてきたからです。

 

文章の本と言ってもいろいろあります。私のおすすめは結城先生の数学文章作法です。「数学」とついていますが、書く必要性に迫られた人には必読なのではないでしょうか。私はKindleで購入した後、紙で再購入しています。

 

実際のところ結城先生のひらがな多めで論理がしっかりした文章の域に至るまではなかなか険しい道のりです。それでもたとえば登山においても頂上に登るには足元の一歩を積み重ねていくことが大切なのではないでしょうか。

 

 

リズムの良い文章は適切な接続詞から。

 

ナチュラルに、リズムよく、踊るような文章を。そして断定の2,3行前には優れたロジックを。文章とは自分に知識があることや優れていることを誇示するものではなく、読者が見て判断するものだから。そして、ブログでもWebメディアでも、「見た目」がとても大切だと古賀さんはいいます。ひらがなの中にあって際立つ漢字、そして紙面のヴィジュアルによって、読者が滞在するか離脱するかが決まるからです。

 

私も今年からブログのデザインを変え、みなさんに「見やすくなった!」といわれて嬉しいです。これまではありがちなブログデザインとダラダラした文章で本当に失礼しました。今後はこの『20歳の自分に』を参考にしながら、文章のパッと見にも力をいれていきたいと思います。

 

文章力を売り物にしよう!

 

論旨展開と“正しい“文章。なぜなら美しさは主観でしかなく、クライアントや読者との相性によっても読まれるかどうかが変わってしまうから。それなら、正しい文章を目指したいと思います。

 

文章力があると思っているうちは向上しません。自分はつねにゼロからのスタートだと思うこと。常にプロの編集者さんから教わること。私が提供できる価値として、文章力があります!と堂々といえる高みまで、登っていきたいと思います。

 

 

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