千葉市かずInc.(名もなきライターのブログ)

2018年は思想の最前線を追いかけていきます。すっころんだらご容赦を。連絡先:namonakiwriter@gmail.com

『素人革命』と『価格破壊』は同時に起こる。だからこそ稼ぐチャンス。

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「プロとしての仕事をお願いしますよ」

 

年末、いつものお客さんにそんなことをいわれました。深い意味があるわけではなく、いつものように仕事してね、ということだとは思いますが、私は果たして、プロなのでしょうか素人なのでしょうか。

 

クラウドソーシングでライターを始めたので、はっきりいって素人よりです。古くから紙で活躍してきたライターさんにとっては、クラウドソーシングというものは苦々しい存在かもしれません。

 

しかし素人革命が起こっている時代なのですね、そして時代の流れには逆らえないわけです。素人革命はあちこちの分野で起きています。

 

キングコングの西野は、絵本を無料公開して賛否両論を呼んだ上に、絵本が大ヒットして結果を出しました。漫画でも今までは出版社に持ち込んでいたものが、Twitterピクシブからブレイクする人たちがでてきた。私もピクシブで好きな作家がいたのですが、彼女は商業デビューし、電子だけでなく紙でもヒットを飛ばして新しい時代の作家になっています。

 

Webの分野だけでなく、リアル社会でも同様で、タクシーでもUberが登場しましたし、AirBNBだってあります。また、ホリエモンが「寿司職人の修行など無駄」といって炎上しましたが寿司は学校で教わるものになりました。スクールで学んで寿司職人になって海外で働き、外国の自由な校風のなかで子女の教育を行っている人もおられるようです。

 

ところで私のパートナーは、社長は社長なものの、同時にフリーのカメラマンでもあります。どこかでカメラを習ったわけでもなく、誰かの弟子だったわけでもない。趣味が高じて依頼が押し寄せ、いつも撮影で出かけています。まあそれほどフィーがよいわけではないものの、お小遣い稼ぎにはぴったりですね。彼は「美女しか撮らない」といってるのでちょっと思想に問題がありますが。(フリーのカメラマンとライターのペアって、なんか良いですね。)

 

しかしカメラマンのギャランティが大きく下がったように、素人革命は同時に価格破壊でもあります。紙のライターさんはクラウドソーシングの単価をみてびっくりしたでしょうし、プロのカメラマンは半日2万円では撮影を受けないのではないでしょうか。

 

でもここにチャンスがあると私は思っています。ライターの仕事を始め、収入を伸ばすことに注力するようになってからというもの、「素人にしては高く、プロにしては安い」という価格設定でやってきました。だからこそ、売上につながったのではないかと考えています。

 

もちろん、1,000文字10万円の依頼もたまに来ますが、基本はそこそこの単価でやっています。安すぎず、高すぎずのマーケットを狙って、今年もがんばっていこうと思っているところです。

 

 

これ、お風呂で読んで面白かったです。